父も比較的クルマ好きで、3年に一回は買い替えていた記憶があります。
その中でもよく覚えているのは、
・マツダ・コスモ(二代目)
・日産・プレーリー(初代)
・VW・シロッコ(二代目)
・いすゞ・ピアッツァ・ネロ・イルムシャー
・ジャガー・XK-Sコンヴァーチブル4.0
・BMW・525i(E39)
後半の3台は自分が免許を取ってから運転することができました。
ピアッツァは、今でこそ大したことない2リッターSOHCターボ150psでしたが、まだメーターが110km/hでキンコンなるタイプで、父が高速で鳴りっぱなしで運転しているのが印象的でした。またレカロシートの出来の良さを洗脳されたクルマでした。
ジャガーのコンヴァーチブルは結婚式の時に缶からを付けて式場からホテルまで運転させてもらった記念すべきクルマでもあります。新車なのに古臭いクルマでしたが、父はいつかジャガーに乗りたいという思いがあったようで、いたくお気に入りでした。
次のBMWは父の最後のクルマとなりましたが、ウルトラスムーズな直6エンジンが印象的で、BMWは直6に限ると洗脳されたクルマでもあります。